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知らんぷりはやさしさでしょう


風に揺れるスカートが可愛らしいでしょう、それだって計算済みなの

わがままを笑って受け入れるあなた

決して叶わないと知りながら

けれど素直になれないわたしは、

知らんぷりはやさしさでしょう
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お泣きよ、ぼくは喉が乾いた


透かして見えるほど薄っぺら

夏の太陽の味を知っていた

置いてけぼりはまっぴらごめん

ようやくこの腕は光を抱いた

お泣きよ、ぼくは喉が乾いた
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春が過ぎまたあの夏の悲鳴が木霊する


意味なんて後からつければ充分じゃない?

貴方の言葉は甘いから、(きっと舌も甘いのだろうね)

あなたのために泣いてあげたかった

わたしを愛すあなたを愛したかった

春が過ぎまたあの夏の悲鳴が木霊する
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ねえ暖かさに微睡んでいたら鳥になっていたの


とても大切なことを忘れているような喪失感

ねえ暖かさに微睡んでいたら鳥になっていたの

ようはそう、彼もわたしも人間だったということです。

足りないよ。そんなんじゃ、足りない。

そういつも曖昧な返答をもって彼女は、
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正論は手短にお願いいたします


この目に映る世界が夢でないとどうして言い切れるの

期待しないのは裏切りを恐れているから(溺れて孤独に、なんてまっぴらだもの)

正論は手短にお願いいたします

不戦勝でも不戦敗でももう結果なんてどうでもいい!(ぼくはきみがすき!)

そんな赤面で言われたら嗚呼きみ、本気で愛してしまうよ
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ちょっとしたことでいい、ちょっとしたことがいい


これでもかってくらい唇を噛みしめてどうにか立っているくせになんて尊大な態度だろう!

誰かさんのせいで誤魔化されるふりばかり巧くなってしまったよ

ちょっとしたことでいい、ちょっとしたことがいい

100度振られても大丈夫、101度目の奇蹟を信じているから

愛?そんなもの今どき道端にも落ちてる
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口吸いひとつで心動かすとでもお思いか


口吸いひとつで心動かすとでもお思いか

カメラなんて要りません、ただ瞬きをしさえすればそれで

存在せぬ信頼を裏切ることなど出来ますまい

暗幕のような前髪を落としてやったのです

目蓋を閉ざせば何も見えぬ。耳を塞げば何も聞こえぬ。即ちそれは、
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オーストリッチは斯く語りき。


春が来たとあなたが来たと風が小鳥が嘯くの

オーストリッチは斯く語りき。「私は飛べぬのではなく飛ばぬのです。」

わたしが今日一度だけ吐いた嘘、見破ることができますか?

地平が白むまで星を数えて、そして今日もまた寝不足

そばにいられればそれでいいだなんて美しい台詞は言えないよ
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三秒後の後悔なんて今は忘れて、


三秒後の後悔なんて今は忘れて、

私が欲しいなら死ぬ気できてよねダーリン

連れ去ってやる、なんてそんな虚言はもうたくさん!

いつかあなたは思い知り、そうしてわたしのために泣けばいい

自分への予防線なのよ、(貴方に対したその言葉は)
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融解する境界に後悔


あなたの欲しい言葉をあげる、あわよくばわたしにも返しておくれ

融解する境界に後悔

天井の木目を数えていたら、(急に君に会いたくなった)

穴の開いた靴下が面白いくらいに愛しい

気休めが欲しいなら、とあなたは優しい拒絶をした
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恋人は己の苦境に気づかず今宵も高らかに愛を歌う


お前の鼻がそんなに利くとは知らなかった!

人は案外容易く他人の不幸を願うものです

神は試練しか与えないね(きっと救う気なんてないんだわ)

自由を殺めるその味は何よりも美味かったろう?

恋人は己の苦境に気づかず今宵も高らかに愛を歌う
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どうかこの矛盾を噛み切ってほしい


きみといっしょに消えたいといったぼくに、

つまりは何も見えていなかったということ

できればはだしでやさしく、(踏みつけて)

ああもう、言葉ってこんなにも不自由

どうかこの矛盾を噛み切ってほしい
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無題


不変なものなんてなくて、不変に見えるならそれは刹那の死と生を繰り返しているんだと思う

そもそも明確な答えなんて必要じゃなくて、それが愛だと証明できて、誰もが異論なくそれを愛だと定義するならそれでいい

ねえ、みんな苦しそうだよ、自分の気持ちに折り合いをつけようとしてるのも、自分の気持ちに知らんぷりしてるのも、ほんとはみんな苦しいんでしょ、我慢してるんでしょ、

思うんだけど、自分が苦しむのを恐れて結局どこへも踏み出せない僕が、もしかしたら一番愚かしいのかもしれない

でもね、思い出だけで生きていけるなんてのはきっと、うそだよ
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口にはできないそれは確かに、


君が脳から出て来なければきっとこんなに辛くはならなかったよ

巻き戻しはきかないけれど、一時停止はできるかも

「認知した瞬間はもう過去になってしまっていて、ほんとは“今”なんて無いのかも」

泳ぎを忘れた魚のように、羽根を持たない小鳥のように(意味もなく、意志もなく)

口にはできないそれは確かに、(確かにそこにあった)
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テディ・ベア、僕の愛しい恋人


まるで恋してるみたい、そう笑った顔は自嘲にゆがむ

閉じた目蓋の下であなたは遠い彼方を見つめた

テディ・ベア、僕の愛しい恋人(今夜も共に眠ろう)

触れ合う指先はどうしてこんなにも冷たい

或いは未来、或いは現在、或いは過去の片隅で
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葬ったはずの想いが今また息を吹き返しそうで


葬ったはずの想いが今また息を吹き返しそうで

汚く萎れる薔薇よりは、できるなら首から落ちる椿でいたい

口にしてから愚かしさに気付く人の性

いつの日か触れられる日がくればいいと願いながら

ごっこ遊びは独りでおやりよ
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靴ひもを結ぶふりして隠れて笑った


恋は戦争、アンフェアはご承知のはず!

見えないよね、伝わらないよね、(それなら、いいんだ)

この違和感を尋ねてしまったそのとき何かが崩れてしまう気がして(未だに尋ねられずにいる)

名前をつけないよう、大事に大事に育ててきた

靴ひもを結ぶふりして隠れて笑った
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彼女はなんどもなんども地に墜ちる


彼女はなんどもなんども地に墜ちる

磨耗する記憶の中あなただけは未だ光り輝いて

まるで0×0を繰り返しているような気分

あなたの望みを叶えられるのはわたしだけでありたい

「好きじゃないったら」呟く言葉は自己暗示にも似ていた
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この蕾が咲いてそして枯れても、


この蕾が咲いてそして枯れても、ぼくはきみの傍にいたい

それは雲に透かし見る太陽のような、

恰好つけるために生きているようなものですから

薄れた意識の下、けれど確かに細い糸が張っているのを知っている

水たまりを飛び越すくらいのほんの少しの勇気が欲しい
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さようならのお時間です


重ねた手のひらを通してこのわがままな願いが伝わってしまうことを心のどこかで望んでいた

溶けてひとつになったら、もう二度と離れることはないよね

水面に映った月を掬うことができたなら、(少しは未来も変わったのかな)

今この瞬間が後になって輝かしい過去になればいいと切に願った

さようなら、愛する人。たぶん、明日も愛してる。
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